瀬戸の晴れ姫｜「愛」あるブランド産品

産物への愛（産品の特徴）

愛媛県が生産量日本一を誇るかんきつ品種「はれひめ」。オレンジ風の香りと甘さで、酸味の少ないすっきりとした味で、手で皮が剥けて、中の袋（内皮）ごと食べられます。「瀬戸の晴れ姫」は、JAおちいまばりの「はれひめ」のブランド品で、農家・園地を指定し、マルチシート被覆を徹底して栽培、優良な外観で、糖度12度以上、酸度１.0％以下の高品質基準をクリアした果実です。

人・環境への愛（安全・安心）

柑橘栽培に適した瀬戸内の中でも、特に日当たり、水はけのよい園地を選定し、匠農家（生産技術に優れた農家）が栽培管理（剪定・摘果・病害虫防除等）を徹底し、マルチシート被覆で高品質果実栽培を行います。

ふるさとへの愛（歴史・伝統）

「はれひめ」は、（「清見」×「オセオラ」）に宮川早生を交配させた、みかんとオレンジのいいとこどりの優良品種。ＪＡおちいまばりでは、島しょ部を中心に全国に先駆けて産地化に取り組んできました。陽光たっぷりの瀬戸内海の気候が育てたこだわりの果実で、光センサー選果機により厳選した出荷を行い、取引先からも高い評価を得ています。