えひめ愛フード 推進機構

「愛」あるブランド産品

青いレモン

「青いレモン」とは、“採れたて”“新鮮さ” の代名詞です。瀬戸内の青い空、青い海に囲まれたいわぎ島で採れた新鮮なレモンは低農薬で栽培しており、防腐剤・ワックスを一切使っていませんので皮まで安心してお召し上がりできます。

青いレモン

産物への愛(産品の特徴)

産物への愛(産品の特徴)

四季咲きの性質を持つレモンは秋から春先にかけて収穫できます。収穫が始まる秋から年内一杯までは樹上になっているレモンは青色(グリーン)です。「青いレモン」はその時期のもぎたて、新鮮さのバロメーターというわけです。「青いレモン」は果皮の表面も滑らかで、酸っぱさ・甘さ(糖度もあります)とも兼ね備えた濃厚な果汁をたっぷり含んだレモンです。水洗いするだけで果皮も安心して調理に利用できます。

人・環境への愛(安全・安心)

人・環境への愛(安全・安心)

「防腐剤やワックスを使用していない安全な国産レモンはいつかきっと注目される」その思いを胸に農家全体で協力し、レモンの栽培に取り組んできました。レモンの果皮は傷つきやすく、1個ずつスケールを当てながら卵を扱うように丁寧に収穫します。農薬の使用は最小限にとどめ、各農家が栽培履歴を記録し安全なレモンを供給できるよう日々努力しています。また定期的に残留農薬の検査を行っています。

ふるさとへの愛(歴史・伝統)

ふるさとへの愛(歴史・伝統)

輸入レモンが国内消費の90%以上を占める中、レモンは黄色いものだと周知されていました。 岩城島では30年程前にレモンの栽培について研究を始め、「青いレモン」を特産品としておこしに取り組みました。レモン部会を発足し、年々変化する気候に対応した栽培方法や安全な栽培指針について現在も研究を続けています。また“青いレモンの島”という商標を取得し、レモンの生産・販売はもとより、レモンを使った加工品の製造・販売、研究開発も行っています。