愛媛たいき銘柄栗
県内第１位の生産量を誇るJA愛媛たいきの中でも、特に優れた５品種の一定規格以上の産品を銘柄別（品種別）に出荷・販売しています。
産物への愛（産品の特徴）
品種別の特徴 「利平（りへい）」Ｌ 以上 栽培が困難で収量が少ない貴重品。黒褐色で光沢があり、甘味が多く味は最高。 「倉方甘栗（くらかたあまぐり）」 ２Ｌ 以上 他に産地が少なく「幻のクリ」。果実は小さいが、非常に甘味が強い。 「筑波（つくば）」２Ｌ 以上 赤褐色で光沢があり、粉質で香りが強い。中生種の代表的な品種。 「石鎚（いしづち）」２Ｌ 以上 光沢のある美しい果皮が特徴。果実は大きく、日持ちが良い。 「銀寄（ぎんよせ）」Ｌ 以上 果実は、暗褐色で艶々しており丸みがある。甘味が多く、風味は豊かで品質は良好。 どのクリも、上品な味わいでホクホクした食感で季節感を楽しめます。
人・環境への愛（安全・安心）
ＪＡ愛媛たいき栽培指針に基づき防除、施肥管理が実施され低樹高仕立てや縮間伐が行われている農家（園地）を選定しています。 また、残留農薬分析やトレーサビリティーに取り組み商品の安全・安心にも努めています。
ふるさとへの愛（歴史・伝統）
愛媛たいき農協管内は、県内最大の産地であり、明治初期頃からの古い歴史を有しています。 特にＪＡ愛媛たいきの栗は、秋の味覚（季節商材）として定着しています。
| 生産団体 | 愛媛たいき農業協同組合 |
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